Amazon.co.jp 商品紹介
「機動戦士ガンダム0080」に登場する主役機「ガンダムNT-1」のHGUC仕様のプラモデル。プロポーションを損なうことなくチョバムアーマーの脱着を再現できる。劇中のガトリングを撃つポージングも、差し替えパーツを付けることにより再現可能。武器はガトリング×2、サーベル×2、シールド、ビームライフルが付属している。
今見ると…… ![]()
発売したのが2004年というのもあるためか、今の視点で見るといろいろと難があるのが残念と言いますか。
長所としては、合わせ目がさほど多いわけではないことや、チョバムアーマーや腕部ガトリング砲の再現、また色分けもそこそこ頑張っていることなどでしょうか。ふろんとアーマー中央部(ふんどしのところ)のバーニアの別パーツ化なども当時としては結構頑張ったところだとは思います。完成後には見えないのにコクピットボールのディティールが入れてある心遣いも良いですね。
しかし、可動範囲やプロポーション、グレーの成型色なんかが何とかならなかったのかと言いたいような出来ですね。HGUCはリファインキットのシリーズなので設定画通りのプロポーションではなくバランスの良いプロポーションが求められ、(→おなか周りや腕部、手首、頭部など)ある一定の標準の可動範囲を得られるべきだと思いますね。(→肩や腰、頭部など)
まぁ見るに耐えない出来というわけではないので自分で気になった部分なんかを、改造したりすると良いと思いますね。改造したことない方なんかには良い機会だと思うので。
メモリアルアクション ![]()
このキットの出来は1/144スケールに見合ったギミックを採用しておりますが、HGUCの最初のコンセプトのメモリアルアクションの点で重大な欠陥があります。折れたアンテナがセットされていないのです。劇中のクライマックスのザクとの対決でも出撃時にもアンテナは修理されていない状態でした。やはり簡単にアンテナを折って組み立てるのはやや失礼ではないでしょうか?
カッコイイ!! ![]()
なかなかカッコいいですね!!
オリジナルの設定画通り腰の位置が高く、他のHGUCと並べて飾るとほんの少し違和感がありますが、個体自体はしっかりバランスがとれていてスマートなスタイリングです。
細部のディテールも申し分なく、顔の造形に至っては惚れ惚れします。
墨入れし終わったアレックスの精悍な顔つきは他のHGUCガンダム系でも群を抜きますヨ。
ライフルなどのオプションの作り込みも良好です。
ただひどく残念だったのは、アレックスに続いてケンプファーがHG化されなかったことくらいかな(笑)
一長一短 ![]()
チョバムアーマー、腕部ガトリング、サーベルはもちろん、
ゲームなどですっかりおなじみになった専用シールド&ライフルも付属。
チョバムや脚部などは合わせ目の目立たない分割になっているなど、
HGUCが着実にステップアップしているのを感じます。
本体はディテールもしっかりしていて、
全体的なバランスは悪くないのですがチョバム装備時のバランス取りのためか
頭部と手首が大きめ、逆に腕部が短め、足は気持ち細めになっています。
胴体部の短さは設定には近いものの、個人的には立体物として短すぎるように思います。
一方、チョバム装備時のプロポーションは良好なのですが、
こちらはエッジ部やディティールなどが若干ゆるくなっており
素体、チョバムどちらも一長一短といった感じでしょうか。
